摂食・嚥下治療|三軒茶屋駅徒歩3分の歯医者【三軒茶屋もぐもぐごっくん歯科クリニック】
食事を飲み込めない・むせるなど
摂食嚥下のお悩みは当院へご相談ください
当院は、お子さまからシニアの方まで、すべての世代に向けた地域密着型の歯科医院です。シニア世代では、むし歯や歯周病などお口の中や歯の症状だけでなく、摂食や嚥下のようなお口の機能的なお悩みが増えるので、当院ではご相談を承っています。
誤嚥は肺炎や窒息のリスクがあるため、早めの対応が大切です。食事をうまく飲み込めない、食事中にむせる、喉に食べ物が残るなど、ご家族の摂食嚥下に関するお悩みは当院へご相談ください。
摂食嚥下とは
摂食嚥下(せっしょくえんげ)とは、食べものを認識してから口に運び、取り込んで咀嚼して飲みこむまでのことを意味します。口の中で咀嚼して食べることを「摂食(せっしょく)」と言い、飲み込んで胃に送ることを「嚥下(えんげ)」言います。
摂食嚥下の一連の流れを表にまとめました。
先行期 | 目で食べ物を認識する |
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準備期 | 認識した食べ物をお口の中に入れ、咀嚼する |
口腔期 | 舌や頬を使ってお口に入れた食べ物を、喉へ送る |
咽頭期 | 脳からの指令で、食べ物を食道に送る |
食道期 | 食べ物を胃に送る |
この5期のどこかに支障があると、摂食嚥下障害となります。なお、飲み込むことだけが障害となる場合は、嚥下障害にあたります。